㊶ 凝り・痛みと生活習慣(7)食生活 ②
2017.12.22
カテゴリ:カイロプラクティック・マッサージ(西洋医学)
㊶ 凝り・痛みと生活習慣(7)食生活 ②
今回は痛み・凝りの原因別にお薦めの食品を紹介していきます。
(1)レバー(ビタミンB12)
パソコンやスマホよる目の疲れは首・肩・背中の筋肉の血流を悪くして凝りや痛みを起こします。こんな時は末梢神経を修復する効果があるビタミンB12の豊富な豚・牛・鶏のレバー、ホタテ・しじみや鯖・鰯を摂るのがお薦めです。
(2)大豆(タンパク質・サポニン)
凝りや痛みがある部分は冷えや疲労で筋肉が緊張して固くなっています。大豆には筋肉の痙攣や硬直をほぐすタンパク質と''血流を良くする効果がある
サポニンが多く含まれています。豆腐や納豆、豆乳''を摂ることで筋肉を弛めることで、症状を緩和させることができるのです。