神戸市六甲の治療院マザーハンドです。鍼灸・カイロ・カウンセリングまで。当院におまかせください。

㊷ 凝り・痛みと生活習慣(8)食生活 ③

㊷ 凝り・痛みと生活習慣(8)食生活 ③

3)くだもの・ナッツ類(ビタミンC&E)

ストレス時に分泌されるホルモン(コルチゾール)は不眠や抵抗力低下の原因となり、血液をドロドロにして肩こりなど筋肉の緊張を引き起こします。イチゴなどの果物に含まれるビタミンCにはコルチゾールの分泌を抑える作用があります。また、ナッツ類に含まれるビタミンEも血流を良くするので肩こりだけでなく血行不良によって起こる筋緊張型頭痛の解消にも有効です。


(4)梅干し・レモン(クエン酸)

身体を動かすと体内に乳酸が発生し、これが血流を悪くして疲れや凝り、痛みの原因となります。そんな時お薦めなのがクエン酸を豊富に含んだ梅干しレモンクエン酸には血液をサラサラにして乳酸を筋肉から肝臓に運びエネルギーに変えるため疲労回復には絶好で、足がつった時にもレモンは即効性があります。 

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