神戸市六甲の治療院マザーハンドです。鍼灸・カイロ・カウンセリングまで。当院におまかせください。

⑥ よく見られる姿勢の歪み(4)肩の高さ

⑥ よく見られる姿勢の歪み(4)肩の高さ

鏡を見て「あれ?左右の肩の高さが違う!」と思ったことはありませんか?鞄をいつも同じ側の手や肩で持つ人やパソコンの入力作業で首や上半身をいつも同じ方向に傾けている人、赤ちゃんを抱っこすることの多いお母さんにも多く見られる症状です。
背中には「肩が下がり過ぎないようにする筋肉」(僧帽筋:図の右の矢印)と「背中や肩を自由に動かす筋肉」(広背筋:図の左の矢印)の2つの筋肉がありますが、悪い姿勢や偏った筋肉の使い方が僧帽筋と広背筋のバランスを崩し、肩の高さを変えるのです。
その結果、鎖骨や肩甲骨の位置のずれや首/肩/背中の筋肉の緊張が起こり、慢性的な頭痛や肩こりの原因となります。
萎縮した筋肉を緩め、鎖骨や肩甲骨を正しい位置に戻すことで、美しい姿勢を取戻し頭痛や肩こりを解消しましょう!

カイロ

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