神戸市六甲の治療院マザーハンドです。鍼灸・カイロ・カウンセリングまで。当院におまかせください。

⑦ 上手な目標の立て方(1)肯定的な表現

⑦ 上手な目標の立て方(1)肯定的な表現

目標は「●●しない」という否定的な言葉ではなく「○○する」というストレートな(肯定的な)言葉で表現してください。同じ意味でも

☆失敗しない ⇒ 成功する

☆病気にならない ⇒ 健康になる

☆太らない ⇒ 痩せる

☆慌てない ⇒ 落ち着く

にします。「失敗しない」と考えると私たちの脳は先ず「失敗した自分」を想像し、それを打ち消します。でも無意識は「~しない」というややこしい意味は分かりません。

「失敗」のイメージが残ってしまい、違和感が心や身体にストップをかけて目標は達成し難くなってしまいます。「成功する」なら意識が頑張って得られる喜び(成功)に向いてやる気も出るのです。時々声に出して言うと更に効果的です。ぜひ試してください。

心・気持ち

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