神戸市六甲の治療院マザーハンドです。鍼灸・カイロ・カウンセリングまで。当院におまかせください。

⑧ 上手な目標の立て方(2)主体的な目標

⑧ 上手な目標の立て方(2)主体的な目標

「自分が主体となって行動することで実現に近づく目標」を立ててください。目標を「子供の受験合格」や「取引先の人から信頼されるようになる」にしている方がいます。子供思い、仕事熱心 … 素晴らしいことですが、どちらも「その人の目標」とは言えません。合格はお子さんの努力次第ですし、信頼されるかは取引先の人が決めることです。親や担当者として手助けや努力はできるでしょうが、「他の人」の結果や反応を目標にしてしまうと、自分ではなく「他人任せ」「他人次第」の目標になってしまいます。  
「私は○○をする/なる/手に入れる」のように「自分が動けば直接実現に近づく」目標なら、もっと頑張れますよね!先ほどの例なら「信頼されるために私は○○をする」と目標に自分が主体で行動することを入れれば、やる気も出て実現に近づくのです。

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