神戸市六甲の治療院マザーハンドです。鍼灸・カイロ・カウンセリングまで。当院におまかせください。

⑨ 上手な目標の立て方(3)明確なイメージ

⑨ 上手な目標の立て方(3)明確なイメージ

スポーツの世界に「イメージトレーニング」という方法があります。
実際には身体は動かさず、動いている自分を思い描くことで技術を向上させる方法ですが、同じように目標を立てる時に実現した時のことをイメージすると目標は実現に近づきます
できるだけリアルにその場面のイメージを広げ

・見えている光景 (例:誇らしげに挨拶をしている自分の姿)
・聞こえる音や声 (例:拍手や仲間の笑い声、室内の音楽)
・身体で感じる感覚(例:握手している手の感触、身体が熱くなっている)
・感じる味や匂い (例:乾杯したビールの美味しさ、お祝いの花の香り)

などの感覚を身体いっぱいに感じることで、実現したいと言う意欲も高まるのです。

心・気持ち

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