神戸市六甲の治療院マザーハンドです。鍼灸・カイロ・カウンセリングまで。当院におまかせください。

⑫ 上手な目標の立て方(6)もっと大きなゴール

⑫ 上手な目標の立て方(6)もっと大きなゴール

目標を立てる時は「それを達成したら、さらに何が得られるだろうか?」ということを少し深く考えてください。例えば「ダイエット」が目標なら
・「ダイエット」が成功したら→「健康な身体」が得られる
・「健康な身体」が得られたら→「自分に対する自信」が得られる
・「自分に対する自信」が得られた→「優しさと力強さ」が得られる
・「優しさと力強さ」が得られたら→「幸せと充実感に満ちた人生」が得られる

のようにイメージを広げることで自分の本当の願いや夢に気づき、やる気が高まって達成しやすくなります。スケートの羽生結弦選手は優勝して「見ている人に勇気を与えたい」
と言っています。こうした「もっと大きな想い」が目標達成の原動力になるのです

こころ

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