神戸市六甲の治療院マザーハンドです。鍼灸・カイロ・カウンセリングまで。当院におまかせください。

⑭ 西洋医学から診る「肩こり」① 筋肉

⑭ 西洋医学から診る「肩こり」① 筋肉

最も多いのが「肩筋肉の硬直や収縮による肩こり」です。固くなり弾力性を失った筋肉がこり感や痛みを引き起こすわけですが、使い過ぎによる筋肉の疲労のほかにも、眼精疲労・冷え・運動不足や強いストレスによる筋肉の硬直、スマホの使い過ぎなど長時間不自然な姿勢を続けることで起こる「姿勢性の肩こり」もこのタイプに含まれます。収縮した首や肩の筋肉が血管を圧迫することで偏頭痛を伴うことも多いようです。
このような症状に対しては、筋肉を柔らかくほぐした後に、ストレッチにより筋肉の長さと柔軟性を回復する(首や肩、腕の動きを良くして関節の可動域を戻していく)治療を行っていきます。

カイロ

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