神戸市六甲の治療院マザーハンドです。鍼灸・カイロ・カウンセリングまで。当院におまかせください。

⑥ お子さまのための鍼

⑥ お子さまのための鍼

以前のコラムで「幅広い年齢層の方々がはり・きゅう治療を受けている」ことを紹介しましたが、お子さま向けには「小児鍼」があります。小児鍼は江戸時代に日本で始まり、特に関西で盛んに行われています。大人とは違って身体にはりは刺さず、やさしく撫でるようにお子さまの皮膚の表面を刺激する方法で、生後6ヶ月の赤ちゃんから12歳くらいまでのお子さまに行います。
治療は一回10分程度の短い時間で行います。

気持ち良い刺激でお子さまにリラックスしてもらいながらおねしょ・夜泣き・疳の虫や小児喘息などを治療したり、「かぜをひきやすい」「お腹を壊しやすい」といったお子さまの免疫力や自然治癒力を高めることでクスリに頼らずにすこやかな成長をサポートしていきます。

ご興味のある方はぜひ一度お問い合わせください。

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