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70 秋のツボ(3)読書の秋

70 秋のツボ(3)読書の秋

秋の夜長に読書を楽しまれる方も多いと思います。古代中国の漢詩に「灯火親しむの候」という表現もありますが、そんな時に役立つ目の疲れをとるツボを紹介します。

(1)睛明(せいめい)
目頭と鼻の付け根の骨との間にあるツボです。指の腹を当て、ズレないように注意しながら押し込むように刺激してください。まっすぐ押すよりも、少し鼻の方に向けて押す方が効果的です。目の疲れだけでなく、涙目眼の痒みといった花粉症の症状にも効果があります

(2)太陽(たいよう)
眉毛の外端と目尻の間から2センチ位後ろの窪みにあるツボです。指の腹を当て、じんわりと響かせるように押してください。疲れ目かすみ目だけでなく、頭痛にも効くので試してみてください。

はり

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